【画像で解説】ハッピーセットボックスが閉まらない？組み立て方の４ステップを図説

ハッピーセットボックスをもらったけれど閉まらない、という事態に遭遇したあなたへ。

何を隠そう私は育児４年目にして初めて、ハッピーセットボックスが閉まることに気づきました。

ここではハッピーセットボックスの正しい組み立て方を画像で一手順ずつ解説し、きちんと閉じる方法をまとめます。

間違っていた私の閉め方

さて、4年間ずっと間違えていた、私のハッピーセットボックスの組み立て方がこちらです。

はい。牛乳パックのように中に折り込んでいました。これが間違った閉め方です。真似してはいけません。

この牛乳パックのように内側に折り込んだ閉め方だと、ずっと手で上部を固定して持っていないと閉まりません。

ですが4年目にして、マクドナルドの隣の席の親子連れが「正しい組み立て方」をしている様子を見て、ようやく自分の過ちに気づきました。

私がようやく気付いた、ハッピーセットボックスの正しい組み立て方がこちらです。

ハッピーセットボックスの正しい組み立て方

１：底を組み立てる

まず、底から組み立てます。

組み立てられていないハッピーセットボックスを机に置き、両側から中心に向けて角を押していきます。

すると、底の部分が噛み合ってきます。

箱の内側から見るとこんな感じです。

画像の赤丸の部分をしっかりと噛み合わせます。

２：側面を組み立てる

次に、箱の側面を組み立てます。

後で閉まりやすくするために、先に「ベロ」の部分を指で軽く押して内側に少し入れておきます。

「ベロ」とは、この斜線で示した部分です。指で軽く押すと外れ、内側に入ります。

３：重要ポイント！側面を「逆牛乳パック折り」にする

そしてここが最重要ポイントです。

画像のように、赤線を山折り・緑線を谷折りにします。

分かりづらいと思うので横からのアングルを。

もう一枚。

上からのアングルはこんな感じ。

４：最後に、切り込みに固定して完成！

最後に、折った部分を固定していきます。

先程、指で軽く押して外しておいた「ベロ」の部分の切り込みに、上の画像の先端部分を入れれば完成です！

別アングルはこちら。

ハッピーセットボックスの正しい組み立て方まとめ